赤ちゃんの感じる力を育てよう。

更新日:7月11日

こんにちは。

いくじ応援団代表・助産師の鷹巣です。


ゴールデンウイーク、爽やかな風、新緑の季節。長期休暇いかがでしたでしょうか?

今年は制限のない長期休暇でしたが、天気にも恵まれ気分転換した方もいたのではないでしょうか?

実はこの時期、助産師として関わる方々の中には、このタイミングで卒乳に取り組む方が多くいます。


そのような方に「卒乳の方法」を説明するとき、私は「必ず赤ちゃんに説明するように」お願いします。

すると、不思議そうな顔で「わかるのですか?」と尋ねられます。

「言葉はわからなくても、言葉のニュアンスは赤ちゃんでも理解できるんですよ。ですから、しっかりとお話しましょう」ともう一度繰り返すのです。


長年、助産師として仕事をしていて感じるのは、赤ちゃんの能力の高さです。


私も新米助産師のころは、「まだわからない」、「言っても意味がないのでは?」と思っていました。

しかし経験を重ね、多くのママと赤ちゃんに接してきた今は、「赤ちゃんは雰囲気や空気を読む天才だ」と確信しています。


だから卒乳に関しても、しっかりと話をすればその子なりに理解をすると思っています。

ですから、卒乳についても、「きょうで終わりにするね」としっかりした声でお話しすると、言葉の意味は分からなくても、ママが真剣に伝えたいことがあることを感じ取るのです。

卒乳に、このワンステップを取り入れることで、赤ちゃんが「いきなり」「無理やり」という気持ちを持たなくてすみます。これは、ママにとっても赤ちゃんにとっても、お互いに幸せなことではないでしょうか。


今回は卒乳についての「言葉かけ」をお話ししましたが、毎日の生活の中で、赤ちゃんは大人から、かけられる言葉を感じています。


分かっていないどころか、赤ちゃんは「言葉を感じ取る能力」が優れているわけですから、言葉を大切に扱う必要があるわけです。「わらべうた」や「絵本」なども活用しつつ、日ごろから「話しかける言葉」に意識を向けてみまょう。それが将来的には、子供の言葉を豊かにすると、私は確信しています。


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