こんにちは。
いくじ応援団代表・助産師の鷹巣です。
暑い夏ですが、夏バテしたりしていませんか?
それにしても、コロナ禍の生活は、
まだ終わりが見えない状態が続いていますね。
「今年こそは自由な夏を!」と楽しみにしていたのに、
ガッカリしている方も、
いるのではないでしょうか。
私たち、いくじ応援団のスタッフもみんな、
「ああ、またか」とうんざり気分です。
いままで当たり前だった
「人に合う」「仕事に行く」「旅行に行く」「外食に行く」などが
当たり前ではなくなりました。
いやでも、ひとりひとりが
「いま声かけていいのかな」「いま優先するのは、なにかな」「家族でどうしていこうかな」と毎回模索しなくてはいけなくなったのです。
LINEやSNSもありますが、
わざわざLINEするほどでもない「暑いなあ」「お腹すいたね」などの
たわいないおしゃべりができるのは、家族がいてくれたからです。
コロナ禍の前までは旅行や買い物など、「楽しいこと」と言えば、外に気持ちが向いていましたが、
ふつうに健康であること、家族の存在、仕事に行けるという生活のベースが
本当にありがたいことだったんだなと。
コロナ禍にあっても、子どもたちは成長していきます。
人と人が助け合い、関わりあう社会であることを子どもに伝えていく意味でも、
私たち「いくじ応援団」はいま、活動を止めることはしていません。
「今日は、特別に暑いよねー」
「見て見て、歯が生えたんですよ」
「水分補給、しっかりしてね」
「ママ、眠れてる?」
さりげない会話が、人間には必要です。
私たちは、出来る限りのコロナ対策をして、
気軽に立ち寄っていただける場として
育児によりそい、オトナの時間を大切にする活動を続けていきたいと思います。
もし、ご不安な点、お気づきの点があれば、
ぜひスタッフにお伝えください。
気軽に声を掛け合いながら、
コロナ禍を一緒に過ごしていきましょう。